スタッフブログ
2015.04.18
スパイスさんちの家づくり 其の29
気づいたら、こんなに日にちが経ってしまった・・・(;´∀`)汗
みなさん、こんばんは!!
あなたのハートに刺激を与える
スパイスコンシェルジュの工藤です。
お久しぶりのスパイスハウスの時間がやってまいりました!
いろんな各所から、我が家に何かあったのでは!とか、
工事が止まっている!とか
ご心配されている噂をお聞きしましたが
おかげさまで我が家は順調に工事が進んでおります!!
最近サボってしまっていてすいません・・・(;´∀`)
気をつけます。
_さてさて我が家の方はと言いますと、
先日の休日に(と言っても大分日にちが過ぎていますが・・・)
監督のキムと、
我が家のカウンターで使用する一枚板を求めて
浜松は浜北区にある材木屋さんへと足を運びました。
せっかくのお家づくりですので
カウンター材にまでこだわりますっ!!
材木屋さんにはたくさんの種類の材木があり、一枚板もたくさん種類がありました!
これだけあると目移りして困ってしまいますね!!
もう隅から隅まで見てきました!!
_もう穴が空くんじゃないかっていうくらい見てきましたっ!(笑)
悩みましたねぇ~!!
だってこのカウンター材は、私の書斎のカウンター材になるんですからねぇ~!(笑)
いろいろ見ていた中で、
倉庫の奥にあった1枚の板が目にとまりました。
なんか気になるんです。
そして、気になりだしたら止まらない。(笑)
たまたまなのか、光の当たり方のせいなのか、この子が気になりはじめてしょうがない。
気になって気になってしょうがない。
監督のキムと一緒に吟味して、
この一枚板に決めました!!!!
この一枚板の材種は、世界三大銘木の1つのウォールナットです!!
【ウォールナット】
クルミ(胡桃、山胡桃、英:Walnut、Black walnut、学名:Juglans)は、クルミ科クルミ属の落葉高木の総称。
また、その核果の種子(仁)を加工したナッツ。仏語ではノア (noix) 。
木材としてはウォールナット。
原産地はヨーロッパ南西部からアジア西部とされ、北半球の温帯地域に広く分布する。樹高は8メートルから20メートルに及ぶ。
日本に自生している胡桃の大半はオニグルミといい、核はゴツゴツとして非常に硬く、種子(仁)が取り出しにくい。
なお、クルミとして利用されるのはクルミ属の植物の一部にすぎない。
木材としては、日本国内でも「ウォールナット」という名称で扱われる。
北アメリカやカナダで産出されており、チークやマホガニーと共に世界三大銘木の一つに数えられる。
1660年から1720年にかけ、ヨーロッパ市場ではイギリスデザインやウォールナット種の製品が大きな人気を博し、
ヨーロッパ家具の歴史では「ウォールナットの時代」と呼ばれるほど持て囃された。
木質は重硬で衝撃に強く、強度と粘りがあり、狂いが少なく加工性や着色性も良いという特性を持つ。落ち着いた色合いと重厚な木目から、高級家具材や工芸材に用いられてきた。
アメリカ合衆国大統領の指揮台やアメリカ合衆国最高裁判所のベンチに使用されるほか、耐衝撃性の強さを生かしてライフルの銃床にも使用される。
また、チップは薫製づくりの際のスモークチップとしても用いられる。
以上ような需要の高さから持続的な伐採が行われた結果、資源が枯渇ぎみであり、現代ではクルミ材は高級木材となっている。
と、参考にウィキペディアからまるまるコピペしてみました。
さぁ~どんな風に加工されてこの子が我が家に付くのでしょうか!?
もう~めちゃめちゃ楽しみですっ!!
納得のオリジナル家具でもこのウォールナットを使ったものがありますよね!!
さぁ~皆さんはわかりますか??
施工中の我が家をいつでもご案内可能です!!
お問い合わせ下さい!
コンシェルジュ 工藤
kudo@nattoku.jp