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2024.02.16
nattoku住宅は、地震建替保証付き住宅!!
皆さん、こんにちは!
今日のテーマは、「nattoku住宅は、地震建替保証付き住宅」にです。
お正月起きた能登半島地震で甚大な被害が出ております。
未だに大変な思いをされている方々がおりますが、決して他人事とは思えません。
静岡県は昔から東海地震が叫ばれていて、対策をしてきていますが、実際には大きな地震が起きておらず、静岡は来ないのでは?と私も含めて危機感が薄まって来てしまっているのではないでしょうか。
ただ、いよいよ南海トラフを震源とする大地震が来る!と強く言われて来ています。
学者さんが一生懸命調べて、予測は難しいかもしれませんが、昔よりは信ぴょう性の
あるデータがあるんだと思います。
かなりの確率で南海トラフを震源とする大地震が来ると予測が出ています。
ネットで検索すると国を筆頭に様々な情報が発信されています。
一部をご紹介しますが、ご覧になっておいた方が良い情報が多いです。
■内閣府の防災情報ページ
https://www.bousai.go.jp/
■南海トラフ地震で想定される震度や津波の高さ
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/nteq/assumption.html
■東海・東南海・南海地震、それぞれの被害想定(最大値)
https://www.bo-sai.co.jp/tounankainankai.htm
■内閣府防災情報 政策提言書←このPDFは、すごく分かり易いので是非ご覧ください
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/nteq/assumption.html
これらの資料を読んでみると、実は従来の予測よりもさらに大きな被害想定がされていることが
分かります。
お正月の能登半島地震は、マグニチュード7.6という数字になっていたかと思いますが、
マグニチュードが1.0増加すると30倍もエネルギーが違うと言われています。
能登の地震で実際に揺れている映像を見ましたが、とんでもない揺れで、かなりゾッとしましたが
南海トラフによる大地震は、なんとマグニチュード9.0以上とか記載されているものもあります。
これは、もはや想像できない揺れによって、相当な被害が出ることは疑う余地がないと思います。
「備えあれば憂いなし」と言いますが、これだけの予想がされているので、真剣に想定しておく方が
得策と言えます。
nattoku住宅では、まず命を守るという観点から、随分前から許容応力度による耐震等級3を全棟取得しています。
ちなみに耐震等級3相当は、絶対ダメです。
正式な耐震等級3とは言えないからです。
こういった命に関わることを言葉を駆使して誤魔化してはいけません。
耐震等級3相当という住宅会社は、本気でお客様のことを考えてないと言っても過言ではないと思います。
私達が、地震建替保証をつけているのは、復旧するために現実的に費用が必要ということもありますが、この保険が付与できるくらい「強い建物を作ってお客様の命を守る!」という覚悟を示しているとう側面もあります。
何よりもお客様の命が一番大切です。
こういった基本性能を持った上で、デザイン住宅と初めて言えると思います。
お客様には、そんな想いで作られたお家を体感して頂きたいです。
モデルハウスや完成作品も各地にたくさんありますので、是非遊びにお越しください!
本気の住宅づくりについて、ゆっくりお話ししましょう!!
<17日・18日イベント情報>
■焼津市完成見学会
https://www.nattoku.jp/event/p40302/