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2025.12.30

Re:スパイスさんちの家づくり・其の14 〜10年後のアンサー〜

浜松店店長 コンシェルジュ

工藤 勝久

みなさん、

こんにちは!こんばんは!

いつもお世話になっております。

浜松店コンシェルジュの工藤です☺


10年前の今頃、

私はこんなブログを書いていました。

「大迫力の深基礎!?我が家には深基礎なるものがあります!」

↑↑↑クリック

 

今、読み返すと、

文面から当時のテンションが

そのまま伝わってきます。

写真の数も、

言葉の勢いも、

とにかく多い。

きっとあの頃の私は、

現場が楽しすぎて、

伝えたいことが溢れていたんだと思います。


10年前の自分へ

年明け早々の現場。

寒い中で作業してくれる職人さんたち。

「寒い中、ありがとうございます!!」

そんな言葉を、

何度も何度も書いていますね。

あの時のあなたは、

基礎の鉄筋一本一本を見て、

型枠が組まれていく様子を見て、

心の底からワクワクしていたはずです。

そして、

現場でこう思った。

「うちの基礎、良いっ!!」

その気持ち、

10年経った今でも、

ちゃんと覚えています。


深基礎という言葉の、その先

当時のブログでは、

「深基礎はまた後日説明しますねぇ〜」

なんて書いています。

でも10年経った今、

私が思うのは、

深基礎の“説明”よりも、

あの時の感覚そのものです。

図面の中の線が、

現場で立体になっていく。

コンクリートの中に隠れてしまう部分に、

これだけの手間と想いが詰まっている。

その事実に、

ただただ、

しびれていたんだと思います。


写真の向こう側にあったもの

ブログには写っていませんが、

あの現場には、

職人さんとの何気ない会話。

冷たい空気。

乾いた音。

そんなものが、

確かにありました。

10年前の私は、

それを全部ひっくるめて

「楽しい」と感じていました。

今思えば、

それはもう、

家づくりの真っ只中にいる人間の特権

だったのかもしれません。


今の自分からの返事

10年前の自分へ。

その時感じた

「この家、良いな」という直感は、

間違っていません。

あの深基礎の上に、

この家は建ち、

10年分の暮らしを

静かに支え続けています。

あの時、

現場でテンションが上がって

写真を撮りまくっていた自分に、

今は少し、

「良い時間を過ごしてたな。。。」と思えます。


そして、次の景色へ

でも、

この其の14も、

まだ途中です。

このあと、

コンクリートが打たれ、

家はさらに形を持ち始めます。

現場の空気も、

気持ちの高揚も、

また一段階、変わっていく。

そのことを、

10年前の自分は

もうすぐ体験することになります。

 

10年分の時間を手にした今、

もう一度、あの続きを。

Re:其の15 へ、続きます。


コンシェルジュ 工藤

kudo@nattoku.jp

浜松店店長 コンシェルジュ

K.Katsuhisa 工藤 勝久

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