スタッフブログ
2025.12.30
Re:スパイスさんちの家づくり・其の16 〜10年後のアンサー〜
みなさん、
こんにちは!こんばんは!
いつもお世話になっております。
浜松店コンシェルジュの工藤です☺
10年前の今頃、
私はブログでこう書いていました。
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当時の私は、
ただただ、毎朝のように現場へ足を運んでいました。
それは、
ただの好奇心でも、
ただの楽しみでもなく、
自分の家が
“立体”として姿を現していく瞬間を、
どうしても見届けたかったからだと思います。
10年前の自分へ
前回のコンクリート打設のあと、
基礎の立ち上がり部分の工事が始まりました。
型枠が一枚ずつ組まれていく。
鉄筋がそこに絡み合い、
土台になるカタチが生まれていく。
目に見えない図面の線が、
どんどん立体になっていく。
あなたは、
その一つひとつの変化を、
まるで宝物を探すように見ていましたね。
基礎屋さんが丁寧に型枠を組み、
その翌日には、
もうきれいに形になっている。
そして、いよいよ、
立ち上がり部分の
コンクリート打設が始まりました。
“家”が立ち上がっていく瞬間
それまでの家づくりは、
「地面と対話する時間」でした。
でもこの回からは、
土台が立体として
顔を見せ始める時間です。
生コン車からポンプ車へ、
そして型枠の中へ
流れ込んでいくコンクリート。
それは静かだけど、確かな変化。
職人さんたちの呼吸と動きが、
現場に、ひとつのリズムを
生み出していきました。
打設後の仕上げ。
レベラーで平らに整えられていく表面。
コンクリートはもう硬く、
でも、この先の未来を
想像させてくれる時間でした。
写真に写らなかったもの
ブログには、
立ち上がり部分の写真が
たくさん並んでいます。
でも、その外側には、
まだ寒い朝の空気。
職人さんたちのチームワーク。
緊張と期待の混ざった時間。
そんなものが、
確かにありました。
10年前の私は、
それを全部含めて、
「基礎が立ち上がる瞬間」を
見ていたんだと思います。
そして、次の景色へ
でも、
この其の16も、
まだ途中です。
このあと数日間の養生を経て、
立派に立ち上がった基礎の姿が、
ついに、お披露目されます。
現場の景色は、
また一つ、変わっていく。
その瞬間を、
10年前の自分は、
もうすぐ見ることになります。
10年分の時間を手にした今、
もう一度、あの続きを。
Re:其の17 —— また、続きます。
コンシェルジュ 工藤
