みなさん、
こんにちは!こんばんは!
いつもお世話になっております。
浜松店コンシェルジュの工藤です☺
約10年前、
私はこう書いていました。
「今週の月曜日、現場に行くともうすでに大工さんの手によって、土台敷きが行われていました。」
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その一文には、
「ついにこの瞬間が来た」という興奮と
「いよいよ家づくりが進んだ」という実感が
そのまま表れていました。
10年前の自分へ
基礎ができてから約1週間――
その間、あなたは防蟻処理や配管、
立ち上がった基礎の姿をじっくり見てきました。
そしてついに、
“土台が敷かれていく瞬間” を迎えたのです。
生コンが流れ、
基礎が立体になっていった頃とはまた違う、
体積として感じられる家のカタチ が
そこにはありました。
土台が敷かれるというのは、
図面が現実になる瞬間――
家の“骨格”が
地面から立ち上がる最初の段階です。
その瞬間を目の当たりにして、
あなたは何度もカメラを向けていました。
そして文字通り、
“自分の手でつくっていく家” の始まりを感じていたはずです。
“家らしさ”が立ち上がるとき
基礎だけのときには、
そこに何があるのか想像するしかありませんでした。
でも、
土台が敷かれ、
大工さんの手で木材が配置されていくと、
その“何か”が急に見えてきます。
土台の上に足を置くと、
ついに自分が立つ場所が見える。
柱が立ち、梁がつながっていく未来を
想像できるようになる。
この瞬間は、
数字や写真だけでは説明できない
“家づくりの実感” があります。
写真に写らなかった時間
ブログには、
土台敷きの現場写真が並んでいました。
でもその外側には、
-
朝の現場に漂う冷たい空気
-
職人さんたちが呼吸を合わせて進めるリズム
-
土台が“形”になる直前の静かな期待感
そんなものが確かにありました。
10年前の私は、
それを全部含めて
“家が始まる瞬間” として
しっかり受け止めていました。
今の自分からの返事
10年前の自分へ。
ついに土台が敷かれた日のこと、
あなたはただ“進行状況”を撮っていたわけではありません。
そこには、
これから暮らす家の“はじまり” を
自分の五感で感じたという事実があります。
その感覚は、
10年経った今でも間違いではありません。
家というのは、
基礎ができただけでは完成しませんし、
土台が敷かれただけでも完成ではありません。
でも、
土台が敷かれた瞬間こそ、
家づくりが本当に動き出した瞬間だった
と今なら分かります。
そして、いよいよ次の段階へ
この記事の最後には、
これから大工さんの登場が本格化すること が
告げられていました。Nattoku
土台の上に柱が立ち、
梁がかかり、
屋根の骨組みが見えてくる。
これからの時間こそ、
10年前の自分が一番ワクワクしていた時間です。
10年分の時間を手にした今、
もう一度、あの続きを。
Re:其の20 —— また、続きます。
コンシェルジュ 工藤
