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2025.12.30

Re:スパイスさんちの家づくり・其の19 〜10年後のアンサー〜

浜松店店長 コンシェルジュ

工藤 勝久

みなさん、

こんにちは!こんばんは!

いつもお世話になっております。

浜松店コンシェルジュの工藤です☺


約10年前、

私はこう書いていました。

「今週の月曜日、現場に行くともうすでに大工さんの手によって、土台敷きが行われていました。」

↑↑↑クリック

その一文には、

「ついにこの瞬間が来た」という興奮と

「いよいよ家づくりが進んだ」という実感が

そのまま表れていました。


10年前の自分へ

基礎ができてから約1週間――

その間、あなたは防蟻処理や配管、

立ち上がった基礎の姿をじっくり見てきました。

そしてついに、

“土台が敷かれていく瞬間” を迎えたのです。

生コンが流れ、

基礎が立体になっていった頃とはまた違う、

体積として感じられる家のカタチ が

そこにはありました。

土台が敷かれるというのは、

図面が現実になる瞬間――

家の“骨格”が

地面から立ち上がる最初の段階です。

その瞬間を目の当たりにして、

あなたは何度もカメラを向けていました。

そして文字通り、

“自分の手でつくっていく家” の始まりを感じていたはずです。


“家らしさ”が立ち上がるとき

基礎だけのときには、

そこに何があるのか想像するしかありませんでした。

でも、

土台が敷かれ、

大工さんの手で木材が配置されていくと、

その“何か”が急に見えてきます。

土台の上に足を置くと、

ついに自分が立つ場所が見える。

柱が立ち、梁がつながっていく未来を

想像できるようになる。

この瞬間は、

数字や写真だけでは説明できない

“家づくりの実感” があります。


写真に写らなかった時間

ブログには、

土台敷きの現場写真が並んでいました。

でもその外側には、

  • 朝の現場に漂う冷たい空気

  • 職人さんたちが呼吸を合わせて進めるリズム

  • 土台が“形”になる直前の静かな期待感

そんなものが確かにありました。

10年前の私は、

それを全部含めて

“家が始まる瞬間” として

しっかり受け止めていました。


今の自分からの返事

10年前の自分へ。

ついに土台が敷かれた日のこと、

あなたはただ“進行状況”を撮っていたわけではありません。

そこには、

これから暮らす家の“はじまり” を

自分の五感で感じたという事実があります。

その感覚は、

10年経った今でも間違いではありません。

家というのは、

基礎ができただけでは完成しませんし、

土台が敷かれただけでも完成ではありません。

でも、

土台が敷かれた瞬間こそ、

家づくりが本当に動き出した瞬間だった


と今なら分かります。


そして、いよいよ次の段階へ

この記事の最後には、

これから大工さんの登場が本格化すること が

告げられていました。Nattoku

土台の上に柱が立ち、

梁がかかり、

屋根の骨組みが見えてくる。

これからの時間こそ、

10年前の自分が一番ワクワクしていた時間です。


10年分の時間を手にした今、

もう一度、あの続きを。

Re:其の20 —— また、続きます。


コンシェルジュ 工藤

 
 

浜松店店長 コンシェルジュ

K.Katsuhisa 工藤 勝久

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